2014年11月30日日曜日

進まぬ衆議院の定数削減に物思う

自民党は定数削減をしたいけれど、

まずは共産党・社民党が定数削減を強硬に反対する。

定数削減なんて、とんでもない!共産党が国政の場から居られなくなる!

定数削減なんて、とんでもない!社民党が国政の場から居られなくなる!

公明党も、自分達が減らない定数削減なら賛成できます!

その他は、定数削減はオッケー!比例削減はダメ!

比例オンリーにして定数削減ならオッケー!

自民党は、一回ボロ勝ち状態を解消したら、安心して定数削減できるだろう。

民主党は、とにかく定数削減、、

それも自分の言いたい事が全部通らなければ認めない!

共産党と社民党以外の、総論賛成!各論反対!という、

決められない政治を続行中だ。

鳥取や島根等を合区して、最小パイを大きくすれば、

一気に一票の格差は縮小可能だ。

そして比例区を80削減したら、90議席削減できるから、

参院も、合区で10削減して、全国区から20議席を割り当てれば、

2以下に一票の格差も圧縮出来るから、

でも、自分達の議席が減ると反対しかしない奴が野党に多過ぎるから、

第三者委員会にも、従わないで、良いじゃないか、、

そいつら無視すれば、、、少数意見の尊重?

じゃ、おめ~ら、少数意見のオウム真理教の意見を認めたか?

サリンテロを認めたか?


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