洪水との共生を目指して、人吉市街地を遊水地とした熊本県
遊水地に住む人達も、流石にかなりの人々が洪水との共生を諦めたみたいだ。
原理主義者に近い方々は、また洪水と共生しても、
ボランティアさん達が来てくれるし、
国から金も来るし、
保険入っとけば、大丈夫なんだろうが、
保険会社も、料率一緒にしておくか?
ボランティアもずっとくるか?
ダムを造らない治水となったら、
遊水地と放水路を作ればなんとかなるが、
肱川と球磨川は一緒で、上流域の面積が広すぎで、
追いつきそうにない、、、
結局、球磨川流域を巨大な遊水地にして、
それで、話は済むんであって、
旅館・ホテルはかさ上げすりゃあ、話は済むし、
そこらに居住されている方々は移転するしか無いし、
球磨川鉄道の車両整備基地は移転すりゃあ良いしね、
JRにしてみりゃ、橋梁かけ直し、路線再整備、幾ら?
ここら一帯は、関係者にとって巨大な負債になっちまった、
コロナ禍のJR九州に、そんな金はあるか?
やっぱ、人吉の被災地はそのまま遊水地に転用するのが、
一番金が掛からないんじゃないか?