電動化と言う言葉の意味はあいまいだ。
バッテリー電気自動車、発電機搭載バッテリー電気自動車、
外部充電可能なハイブリッド自動車、ハイブリッド自動車、
ここらの総称を電動車と扱う事が多いが、
ここを曖昧にすることで、日本の電動化率は50%を超えた!とか、
ガソリンも使うけど、電動化率100%にする!とか、
HVも売れなくなります!とか、いろんなヨイショとか誤魔化しができる。
ここで2035年のガソリン車完全廃止!はどうなるのか?
電気自動車の寿命はどの位なのか?テスラを見れば15万キロでバッテリー昇天はありえるみたいだし、
欧州での自動車の平均寿命が、、もう無理じゃね?コネクター崩御がここまで続くと、
昔みたいに10年以上保持出来るとは思えないんだわ。
日本車の15万キロ位で部品総替え!でも、消耗品が異様に少ないから低コスト!
というビジネスモデルに、VWも追従したんで、メルセデスも続いたし、
新しいモデルは全部寿命設定がキッチリしているから、10年モテないでしょ?
で、消耗品としての自動車と言う観点から見れば、消耗品がバッテリー以外は手軽なEV、
結構魅力的じゃね?
途中の整備費用・消耗品価格を勘案したら、
数年後の維持コストがガソリン・ディーゼル・EVが一緒になるかもしれんかな?
知らんけど、、、
0 件のコメント:
コメントを投稿